Adobe Acrobat DCの最低価格を紹介【2020最新】
- HIROKI ASANO

Adobe Acrobat DCは2017年からサブスクリプション型を導入
サブスクリプション型とは商品の使用権利を一定期間得るために支払う方式のことです。以前は買い切り型しかなかったのですが、2017年から導入されたサブスクリプション型を利用した方がお得なんです!
Adobe Acrobat DCのサブスクリプション型にはメリットが3つあります。
- 安価で利用開始のハードルが低い
- 定額制なので期間内に好きなだけサービスを利用できる
- 常に最新版を利用できるので、アップデートの必要がない
Acrobat Pro DC | Acrobat Standard DC | |
対応デバイス | WindowsおよびMac | Windowsのみ |
年間プラン | 1,580円 | 1,380円 |
年間プラン一括払い | 18,960円 | 16,560円 |
月々プラン | 2,680円 | 2,480円 |
Adobe Acrobat DCのメリット・デメリット

Adobe Acrobat DCのメリット
無料版は全機能が利用でき、途中解約も無料でできる
Adobe Acrobat DC無料体験版ではすべての機能を制限なしに使用できます。また、無料期間中は途中解約も無料でできるので気軽に試せます。導入前に必要な機能が揃っているかを確認し、使い心地をお確かめください。データをクラウド管理できてどこでも作業が可能
Adobeが持つ独自のセキュリティ対策によって安心してデータの管理と共有ができます。データをクラウド管理することで違うデバイスから作業が可能となり、時間短縮とペーパーレスを実現します。日本語でのサポート体制が万全
Adobe公式サイトが提供しているサポートサービスには初心者の方に向けたマニュアルやチュートリアルを日本語で用意しています。ここまで手厚いサポートを日本語で提供しているサービスは他にありません。Adobe Acrobat DCのデメリット・注意点
無料版は一度しか利用できない
Adobe Acrobat DCの無料体験版は一度しか利用できないので注意してください。なので、無料期間中は余すことなくすべての機能を堪能しましょう。機能が多くて使いこなすのが難しい
提供している機能がたくさんあるので、すべての機能を使いこなすのに時間がかかるかもしれません。しかし、Adobe公式サイトのラーニングサポートを活用すれば、一人でAdobe Acrobat DCのすべての機能を使いこなせるように学べます。デバイスの性能によって動作が重くなることがある
デバイスのスペックによって処理速度が異なりますが、事前にデバイスの対象モデルかを確認しておきましょう。Adobe Acrobat DCはWindows(2012年以降のモデル)とMac(OS v10.12以降のモデル)を対象にサービスを提供しています。 ここまでAdobe Acrobat DCのメリットとデメリットをご紹介いたしました。実際に使用してみて検討したい方はぜひ無料体験版を活用しましょう。有料版を申し込んでから機能に満足できなかったら損した気持ちになりますよね。 もっとAdobe Acrobat DCの情報や無料で利用する方法を知りたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。 Adobe Acrobat DC無料Adobe Acrobat DC以外のPDF編集ソフト

PDFelement 7
シンプルなデザインで使いやすいと評価を得ています。無料版には中央に透かしが入ってしまうので、ビジネスで利用したい方は有料版の購入が必須です。メリット | ・PDFを自由に作成や編集できる ・シンプルなUI/UXで使いやすい ・Adobe Acrobat DCより安価 |
デメリット | ・無料版に透かしが入る ・クラウドデータ管理の対応なし ・年間プランは一括払いのみ |
サービスURL | https://pdf.wondershare.jp/pdfelement-new/ |
PDF Candy
オンラインでPDF編集または無料ダウンロードのデスクトップ型がある。完全無料ではあるが、編集には自動サポートの機能などはないので、クオリティは自分の編集力次第です。メリット | ・完全無料で利用できる ・簡単な操作方法 ・オンライン型とデスクトップ型を選べる |
デメリット | ・編集の難易度は高め ・デスクトップ型は2回しか使えない ・サイズ制限が10MBまで |
サービスURL | https://pdfcandy.com/jp/ |
Foxit PhantomPDF10
PDFの直接編集が可能で、PDFに関する作業をワントップで完結させられる。買い切り型のみなので、最新版を利用するにはアップデートか購入が必要になる。メリット | ・PDFに関する機能が充実 ・処理速度がはやい ・新機能が導入されたソフトを用意 |
デメリット | ・海外製品なので日本語の扱いに一部違和感がある ・印刷のときにズレが生じることがある ・買い切り型のソフトかダウンロードのみ |
サービスURL | https://www.foxit.co.jp/products/foxit-phantompdf/ |
Adobe Acrobat DCを無料ダウンロード

※記事内で掲載している価格は2020年8月1日時点のものです。
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